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銘柄名 |
コメント |
8199 |
山東威高 |
使い捨て医療器具の大手メーカーです。
保有株では一番のパフォーマンスで現在25倍以上になりました。
といっても中国株を始めたころに、ただ安いという理由により0.62HKDで7万円ほど買っただけです。
その後値上がりしましたがPERが100前後なので追加で買うのも怖いし売るのももったいなくてそのままにしておいたらとんでもなく上昇しました。
今思えば「もっと買っとけば良かった」の代表銘柄です。
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0568 |
山東墨龍 |
原油掘削機械などを造っているメーカーです。
この株も山東威高と同じく安い時に仕込みました。
しかしながら、ここは中国石油等の大手が顧客であり原油価格にも影響されず。しかも原油不足でさらに発展するのではないかと思い、株価が上がっても買い増しを続けました。
結果、今ではポートフォリオの大きな位置を占めています。「買ってて良かった」の代表銘柄です。
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8230 |
東江環保 |
深センを基盤に主に産業廃棄物処理を始めとした環境ビジネスを展開しています。
ここもかなり安い時期に仕込めました。
環境関係は、ここに勝りそうなところは今のところ見つかりません。2006年度決算で増益ながら配当を出さなかったので株価は思ったほど上がりませんでしたが、今後の展開が注目されます。
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8208 |
常茂生化 |
ここも期待の銘柄です。
化学薬品、食品添加物用有機酸の製造・販売を手掛けています。
2006年後半から減益であったため株価は伸び悩んでいますが、今後も成長が期待できます。
人民元の切り上げを考えると海外輸出が半分を占めていることが気がかりですが、それを補うだけの実力を秘めていると感じる有望銘柄です。
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0347 |
鞍鋼 |
競争の激しい鉄鋼業界にあって
ここは安定した伸びをみせています
同社の製品は汎用性が高いので、需要がまだ多いのです。
PERもいい水準で推移していますし、配当性向もかなり大きいですね。
安定した企業を求めるなら適しているといえます。
この秋、急激に株価が下げましたが、むしろ今の方が適切な株価ではないでしょうか、今後もゆっくりとした上昇が期待できます。
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0604 |
深セン控股 |
発展著しい深センを中心に広東省で不動産事業を展開中の政府系企業です。
ほかに子会社を通じてのタクシー等の運輸系も手がけいます。
また、道路系の路勁基建(1098)の権益も25%取得しており安定した収益が望めます。
PFRからみてもまだ割安感があります。
一般に不動産会社は過去には不安定な経営が多くありましたが、最近はようやく運営にもぶれが少なくなってきました。
中国では、これからが本格的な不動産投資のはじまりと思われます。
しかし中国の不動産は、直接の運営管理が難しいですから、こういう、いい不動産会社の株を持つことが賢明でしょう。
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