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小金持ちおやぢの中国株ドリーム

もしもし深サン深サンよ(日記)

ブログとしてリニューアルオープンしました
こちら→「■中国株でがっちり
09年: 1月~3月 4月~6月 7月~9月 10月~
08年: 1月~3月 4月~6月 7月~9月 10月~12月
07年: 12月

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2009年11月6日(金)
ブログとしてリニューアル
もし深を日記のようにつけはじめて
2年近くなりましたが

記事が増えてくると
ページの管理も難しくなり
過去記事の内容も
把握することが難しくなってきました

そこで今さらながら
文明の利器である
ブログを利用することにし
この度リニューアルオープンすることとしました
タイトルは「中国株やってます」です

ブログになったからといっても
そんなに書く内容は変わり映えしないと思いますが
気持ちも新たに頑張って行こうと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします


2009年11月4日(水)
10月末の指数
10月の最後は微調整がありましたが
流れがどうなったか
指数比較をしてみたいと思います

ご覧のようにレッドチップはそれほどでもないですが
H株指数は順調に上げています
指数の主力株に
投資家の目が向いているのかもしれません

NYダウは7月以降徐々に上げてきているのですが
思ったほどでもないです

東京は逆に全体的には下げてきて
また底に向かうのではとの
懸念も出てきているようです

中国株はまだまだ右肩上がり
元気が続きそうです


2009年10月31日(土)
その次に
同じく好調に上げている銘柄が
02314理文造紙(リー&マン・ペイパー)です

今年初めに4.1HKDで購入し
昨日の終値で15.6HKD
3.8倍になりました
5月に7.06HKDで買い増ししてからも
既に2倍以上になっています

主にダンボール等の紙・パルプ製品等を
手掛けていて
不況の影響で生産過剰となり
業績が落ち込んでいますが
株価は上昇を続けています

ここを買ったのは売られ過ぎと判断したのですが
需要が少しずつ増えているとの情報から
来年以降に業績が
大きく回復するとの期待もあり
株価が堅調に推移しているのだと思われます

したがってそれがはずれると
再度大きく下げる可能性もあり
今後の動向から目が離せません

まあIT社会になって
ペーパーレスになるといわれながら
逆に書類が増えている現状もありますから
紙の需要は減らないとは思われますが

供給とのバランスや
他社との競合がどうなるかが
ポイントと考えています


2009年10月30日(金)
最近好調な
相場は上げているのに
保有株はジリ貧の状態が多いのですが
その中にあって好調に上昇しているのが
02355宝業集団です

今年の3月に1.54HKDで購入してから
軽く3倍を超え4倍近く
昨日の終値で5.95HKDになっています

特に中間決算発表において
市場予想よりいい業績であったため
急激に上げました
8月末からでも3割近く上げてます

建設業に携わっているので
政府の経済対策の恩恵を受けると
見込んで購入しておいたのですが
まあ期待通りの成績です

ただ懸念されるのは
業績好調なのが
同社の事業のうち不動産部門であることです
メインの建設業のほうは
思ったほど良くはないらしく

今後もこの状態が続くと
不動産価格の頭打ちと共に
尻すぼみになることも考えられます

期待される政府の経済対策が
今後どの程度反映されてくるか
ちょっと期待と不安のあるところです


2009年10月29日(木)
調整入りか
今週に入って
中国株相場はぐいっと下げてきました

昨日のNYダウも下げてますので
もう少し続くと思われます

為替相場を見ても
クロス円が10月に入って
急激に上げ続けていましたので
ここにきて大幅に下げ
さすがに反動が来ているようです

今のとこと米ドル以外の
クロス円についてみていると
株式の動きと似通っていますので
お金の動きが連動しているようにも
見受けられます

投資資金の流れとしては
全体的に活発になっているようで
行き先を模索しながら
市場が上下するようですね

全体的な流れとしては
株式市場は上げていくと思いますが
短期的な調整は避けられないでしょう

中国株ホルダーとしては
じっと見守るしかないようです


2009年10月28日(水)
さて市場の動向は
ちょっと政治関係に目をやっている間に
市場はどうなったでしょう

ここ3週間ほど
中国株市場は上げてきましたので
ちょっと小休止の感もあります

10月に入ってからは順調ですね
もう少し調整が入るのかとも思いましたが
逆に上がり過ぎと思うくらい
上がってきました

H株指数も13000ポイントを超えてきましたので
さらに上の14000ポイント超えるようになると

今年6月頃から続いていた
同じレベル内の上げ下げから抜け出て
さらに上のレンジでの展開になるかもしれません

ただあまり加熱すると
大きな調整が入りそうなので
個人的には
少しずつ少しずつ
気がついたら大きく上がっていた
という展開が理想なのですが
どうなるでしょう


2009年10月27日(火)
議員自ら
公共事業の削減や
無駄な予算をを減らすことなど
思い切った方針が打ち出せるのは

民主党に自民党のような族議員が少ないから
もっと言えば自分の懐に
影響がないからです

これが公務員の人件費を減らすとなると
労組出身の議員がいて
公務員労組が大きな支持団体である
民主党にはかなり大変なはずで

目標の2割削減はどうなることか
単純な給与カットで実現することは
内部からかなり反発があるでしょう
ここは一つのポイントです

さらに本当に取り組んでほしいのは
議員自らの無駄の削減です

例えば議員給与に当たる歳費は
月額130万円ですが
それ以外に文書通信交通滞在費として
月100万円が支給されます

これは報告義務も領収書保管の義務もなく
もらい切りで実質裏歳費となっています
常識から言えば実費支給にして
領収書添付を義務付けるべきです

また今年の総選挙で当選した衆議院議員には
たった2日の在籍で
8月分の月額230万円がまるまる支給されました
これはいくらなんでも不合理ですね
日額支給が妥当でしょう

それから昔から特別待遇と言われている
議員年金にももっと切り込んで欲しいものです

これらは報道とかで取り上げられると
「問題がある」
「検討の必要がある」
とは言っていますが

実際に取り組むことについては
「本当はもっとお金がかかっている」とか
「事務的に煩雑になる」
「議員には退職金が無いから」
などと言って
実に歯切れが悪いのです

昨日の国会で鳩山首相は
「戦後行政の大掃除をする」と言っていました

ならばダム中止を即宣言したように
議員の特権や無駄を全て廃止すると
ズバッと言って欲しいものです


2009年10月26日(月)
無駄遣いの排除
現在政府においては
全省庁の施策の事業仕分けをして
無駄を徹底的に洗い出すよう
作業が進められているようです

しかしこれはかなり困難なことだと思われます
これまで地方自治体等がやってきた
事業仕分けというのは
外部の有識者や住民をメンバーに入れて
不要かどうかの判定をしてもらうものですが

国において現状では
お役人の力に頼らないとできないからです

これまで必死になって
財務省なりに理論やデータを揃えて説明し
事業の必要性を訴えてきて
ようやく実現してきた施策を
お役人自ら不要であることを言い出すのは
無理があるからです

徹底的に行うならば
各省庁毎に事業仕分けチームを作って
外部有識者や一般市民を巻き込んで
判定をしていくということになるのですが

これが地方自治体なら
住んでる人に必要かどうかという視点で
判定がしやすいのでしょうが

国の施策となると
立場によって意見が分かれてくるでしょうから
判定もメンバー構成によって変わってきます
結局は政治的に判断していくしかないでしょうね

お役人自身ができるのは
無駄な事務作業・会議の洗い出しや
合理化、手続きの簡略化
経費の節減など
誰がやってもできる程度のことぐらいです

したがってそれほど無駄な金額というのは
出てこないでしょう
何兆円減りましたと発表されても
本当に無駄が削減されたかどうかは
分からないのです


2009年10月25日(日)
雇用・経済対策
今、一番急を要する施策だと思うのですが
マニフェストなるものを見てみると
・中小企業の法人税率引き下げ
・手当てつき職業訓練制度
・地球温暖化対策の推進
の3項目が挙げられていますが
なんとも心許ないですねえ

高速道路無料化や子ども手当など
他の成長戦略とも併せて
経済成長を実現させるとありますが
難しいでしょう

何より心配なのは
日本経済を内需主導型へ転換すると
明言しているところです

日本の中小企業は輸出産業に依存しているのに
そこはもうあきらめて
消費意欲の衰えている
国内に需要を求めようとしています

せっかくお隣の中国が成長を続けているのだから
そこをターゲットにしたらいいと思うのですが
経済界の思いと違って
あまり関心はないようです

後回しの経済対策について
最近はさすがに危機感を持ったのか
大規模な二次補正を組むような話が出ていますが

せっかく3兆円近くを削ったのに
その何倍も新たな予算を組むとなると
結局は無駄を増やすだけなのかなあ
という気もしてきます


2009年10月24日(土)
脱官僚
民主党は官僚制を目の敵にするかのように
脱官僚、脱官僚といい続けていました

ところが鳩山政権が誕生すると
いささかトーンダウンし
“脱官僚依存”などと言い換えたりしています

最近では日本郵政の新社長を
元官僚に依頼して
天下りじゃないかと批判されても
10数年たったからもういいだろうと
言い訳などしていますね

政治主導だといくら大見得を切っても
実際に実施するのは官僚ですから
政治家は決めたり指示することはできても
自分では何もできないわけです

そうなると野党の時は
相手にしてもらえなかったので
敵に見えるのでしょうが
与党になるとそうはいきません

味方に引き入れて
自分のやりたい政策を実現して
もらわなければならないのです

ならば
不正や一部の目に余る特権を排除することや
無駄をなくすことは当たり前なのですが

お役人にもやりがいのあるシステムを
残してあげないと
いい仕事をしてはくれないでしょう

これからどうやって
官僚を使っていくことになるのか
見ものではあります


2009年10月23日(金)
子ども手当て
民主党マニフェストの目玉の一つが
この“子ども手当”です

少子化対策もあって子育て支援ということは
とても大事なことなのですが
子供一人当たり月額2万6千円を
全額国費で支給するというのは
なんとも無茶なお話です

もらえる方にはもちろんありがたいことなのですが
他の政策とのバランスなどまったく無視のようです

元々民主党は子ども手当など言ってなかったのです
それどころか児童手当の拡充にさえ反対していました

それが、子育て支援に消極的だと指摘されると
慌てたかのように
ある時突然言い出して
強引に押し進めようとしています

これだけのお金が捻出できるなら
保育所待機児童の解消を図るとか
小児救急体制を整備するとか
産科不足の問題に取り組むとか
子育て支援でも行うべきことはたくさんあります

アピールしている景気への効果も
それほどないでしょう

今、各省庁で事業仕分けなどやっているようですが
厚生労働省は多くの福祉・医療の問題を抱えており
多種多様な事業・助成金等に
細かく予算を振り分けていますから

どれを削るのかということになると
年金のエキスパートである長妻さんも
頭を痛めているでしょうね
子ども手当がいかに歪な事業であるかが
分かるはずです


2009年10月22日(木)
高速道路無料化
いったいどこからこんな話が出てきたのだろうかと
思うほどの無謀な施策ですね

せっかくお金を払ってでも
通りたいという人がいるのに
いやいや税金でみてあげますから
タダでどうぞ
と無料にするなどということは
まったくの無駄な事業ではないかと思います

利用しない人には恩恵がなく
税金の負担が増えると言うと

流通にかかるコストは減るから
メリットはあると言うのですが

そのコストもある意味受益者負担だったわけで
関係なく一律に税金を充てるのは
おかしな感じがします

メリットにしても
夜中に一般国道をぶっ飛ばしている
トラックが多い現状を見れば
そんなにコストを減らせるとも思えません

一方で料金所で働く人の失業問題や
ETCシステムの縮小
フェリーや鉄道の経営への影響など
懸念される問題は大きいのです

期待される経済効果は
最初の1~2年で
無料が普通になってしまえば
また元に戻ってしまうのは
明らかではないでしょうか

逆に
地域の公共交通を確保するために
地方自治体の負担が増えたり
高速道路の交通量が増えて
維持補修費が嵩むことが考えられ

後に残るのは
重い税負担と渋滞のイライラなのです


2009年10月21日(水)
ダムは無駄と言うけれど
ダムの建設中止問題が
毎日のように
ニュースやワイドショーを賑わせています

特に八ツ場ダムは無駄ダムの代表ということで
前原国交相が真っ先に中止決定を打ち出しました

これには長年国の政策に
振り回されてきた地元住民や
関係自治体が怒りを顕にしています

確かにダム建設には
地元の利権等が大きく絡んでおり
首を傾げたくなるような
事業もたくさんあるのですが

一方で台風や梅雨により
水害の多い日本で
昔のような多数の死者を出すような
災害が少なくなったのは
各地に作られたダムの効果があることも
否定できないものです

ですので
中止するなら
ダムの効果を否定するデータと
それに代わる治水・利水対策案を
客観的に分かる形で示し

その上で
移転住民の生活再建計画や
地域振興計画を具体的に示して
方向性にある程度理解をもらったうえで
決定の発表をすべきではなかったでしょうか

ダム事業の中止は国民の支持を得ていると
思っているのでしょうが
建設を推進する人も
地元住民も国民ですから
それを無視するような行為は
如何なものでしょう

鳩山さんがオバマ大統領に会った時
給油問題や沖縄基地問題には触れず
信頼関係を築くことを最優先していました

国内問題に関しても
同じことだと思うのですが
どんなものでしょう


2009年10月20日(火)
マニフェスト
現政権が必死にやろうとしているのが
マニフェストの実行です

無駄な公共事業の中止
高速道路の無料化
子供手当てetc
いいことだらけの内容なのですが
やり方に問題があります

まるでバイブルをかざすかのように
一方的にやってます
国民との約束なのだから
少々の問題は関係ない
既に決定事項のようです

ちょっと待ってよと
このマニフェストを作るときに
国民がお願いをした訳ではないですよ
と言いたくなります

そちらが無駄を省けば
国民の負担を増やさずに
簡単にできますよというから
やらせてみようかということになったのです
誰だってそれなら
いいかなあと思うでしょうね

それが予算がオーバーで
赤字国債を増発するかもしれないとなれば
話が違うということになってきます

調整もバランスも考えずに
やってるのも問題です

確かに無駄を徹底的に省く
公益法人に対する不透明な支出の禁止
官僚の天下り禁止など
期待される部分もかなり多いですが

本当に国民が願っているのは
年金や医療、雇用、不景気など
今の生活における大きな不安を
取り除いてくれることではないでしょうか


2009年10月19日(月)
民主党政権
なんと言っても
政治経済の分野において
今年一番の大きな変化は
政権交代でしょうか

今までの政治のやり方を
がらりと変えそうだと
かなり期待も高いようです

各閣僚も最初から張り切って
いろいろ取り組んでおり
勇み足のような発言があっても
そんなに支持率が下がりません

で実際にこの政権が
未来を明るく照らしてくれるかというと
そう簡単にはいかないようで

個別に政策を見ていくと
どうかなあという
疑問も多いのも事実で

最近も
来年度の概算要求額が
いきなり過去最高額になったり

マニフェストの実行と
赤字国債を発行しないことを
天秤に掛ける様な発言があったり

オイオイと突っ込みを入れたくなるような
ことも多々あります

政権政党が代わったからと言っても
異次元の人がやるわけでもなく
政策に違いがあったとしても
結局は落ち着くところに落ち着いて

経済もあまり活性化せず
年金や医療の問題も
先送りということになるのでは
ないでしょうか


2009年10月16日(金)
持ち直し
今週はほぼ順調に上げて終わりました
9月後半に下げて
大きな調整に入るのではないかと
心配していましたが
10月前半で戻してきました

H株指数で見れば
一時13000ポイントを超えてきましたので
かなりの上昇であると言えるのですが

私の持ち株で見ると
ここのところ不調でしたので
やっと持ち直してきたかな
という程度です

この上昇が本格的なものかどうか
NYダウなどは実体経済と比較して
上げ過ぎではないかとの
懸念の声もあるようですので

10月後半がどうなるかが
ポイントのところです


2009年10月13日(火)
新たな展開か
昨年のリーマンショック以来
急激な円高と株安に見舞われて
為替と株式市場がほぼ連動した動きとなっていました

これは春以降の円安、株価の上昇ということでも
方向性は一緒でした

しかしここにきてまったく違った動きを示しています
NYが今年最高値を記録するなど
株高の傾向があるにもかかわらず
為替は1ドル88円を切りそうな勢いの
円高となっています

これまでと逆の動きですね

どうやら円高というよりも
ドル安というのが正しいのかもしれません
現にドル以外のクロス円は
逆に上昇の動きとなっています

昨年は機関投資家が一斉に
資金を引き上げる必要があったため
円高の動きになったようですが
現在は戻ってきた投資資金の
行き先の変化によるドル安ではないでしょうか

株式市場にも変化がありそうな気配です
中国株も銘柄によって
かなり上昇に違いが出そうなので
注意して見ていく必要がありそうです


2009年10月9日(金)
持ち株にヤキモキ
株をやっていると
どうしても持ち株の
毎日の動きが気になります

長期投資だから日々の動きは関係ない
と腹に決めていても
やはり気になることに変わりはありません

市場に活気が出て指数が上がっていき
自分の持ち株もそれにつれて
上がってくれればいいのですが

個別に見れば上がる時期は違いますので
置いてけぼりの銘柄があると
なんでだろうと心配にもなります

私の持っているのも
不動産と海運が中心で
しかも小型株が多いので
注目されて上げる時も
下げる時も大きく動きます

今年の5月から6月の前半と
7月は大きく上げましたが
その後は、ぱっとしません

こんな動きがしばらく続くと
銘柄選択を誤っていたかもとか
そろそろ乗り換えるべきか
とかいろいろ考えるのですが

やはりそこは原点に帰って
辛抱第一
自分の選択を信じてじっくり待とうと
迷う心に言い聞かせているところです


2009年10月7日(水)
基準を変えてみると
同じ指数比較でも
基準を変えてみるとまた違った見方になります

暴落直前で中国株の一番高かった
2007年10月末を基点にして
毎月末の指数を比較してみました

これで見ると金融危機の影響を最も受けたのは
香港H株指数になっています
最低時には1/3までになっており
NYが半分でとどまっているのに対し
ダメージが大きいことが分かります

その後回復しNYは7割程度
東京と香港は6割程度まで戻しています

今年春以降の中国株の伸びも
これでみるとようやく他市場に追いついてきたという感じです

このグラフから判断して
中国株はもうそろそろ頭打ちだと思うか
回復の本番はこれからだと思うかは
投資家によって違ってくるでしょうが
私は後者ではないかと思っています


2009年10月4日(日)
久々の指数比較
さて恒例?の指数比較ですが
3ヶ月ぶりに見てみたいと思います

昨年の10月24日を基準として
比較してみると
中国株がまたまた差を広げています

ここにきて世界的に調整に入っているようで
中国株は3月からの上昇が大きかった分
下げも大きいのですが
ニューヨークや東京が
ようやく持ち直しかけている程度であるのに対し
中国株の流れは
明らかに上向いているように見えます

このまま一本調子というわけにはいかないでしょうが
上昇と調整を繰り返しながら
徐々に差が広がっていくのではないかと
密かに期待してます


2009年10月1日(木)
国慶節で小休止
しばらくの間
資産運用に対する自分の考えなどを
書いておりましたが
うだうだと過ごしているうちに
もう10月になってしまいました

今日は国慶節で香港市場は休場
本土市場も8日まで長期の休場に入ります

言わば中国ではゴールデンウイークで
どこも人でごった返します

この間は投資に対するお金の動きも少ないので
そんなに大きな変動も無いでしょうが

経済的には活発な消費が予想されますので
休場明けの市場がどう反応するかは楽しみなところです

昨年はリーマンショックの影響で
10月はモロに下げる月となってしまいましたが
さて今年はどうなるか
注目してみたいですね



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中国株への投資や楽して金儲けすることを推奨するものではありません。


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